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塾講師による女児殺害事件に思う
あってはならないことがおこってしまったとしか言いようがありません。長い間、同じような仕事をしてきた人間としては「そんなばかな」と呆然としてしまいました。



時間が経つにつれ、未然に防ぐことができたことは明らかです。それでも防げず、また幼い命が奪われてしまいました。怒りと悲しみとが交錯し、やりきれない思いでいっぱいです。



正直、このことをこれ以上、書きたいという気持にはなれません。



しかし、一つだけ書いておかなければならないと思うことがあります。



「日本」は子ども達の命がこれだけ次々と奪われていくような国になってしまいました。明治維新以後、日本に来た外国の人々が日本人のすばらしさを賞賛することすらありました。また、かつて、子ども達が笑顔で安心して外で遊んでいられる時代がこの国にもありました。そんな国だった「日本」。しかし、今の日本は違います。昔がよくて今はすべてがだめになったとは思いませんが、子ども達が安心してすごせる国とも思えないのです。



今、大人が子ども達の将来を見据えて真剣に考え、議論し、世界に胸をはれる「日本」という国をつくるために行動していかなければならないと思います。論理や効率を重んじるのではなく、「ならぬものはならぬ」と大人が身体をはって子ども達に伝える、そんな国にしなくてはならないのだと思います。



そのためには私たち大人が、これまでのことをもう一度見直す必要があるのではないかと思うのです。郵政民営化も改憲も必要かもしれません。しかし、このことの方がもっと優先だと思うのです。



「今一度日本を洗濯いたし申し候」とは坂本竜馬が姉・乙女にあてた手紙にある有名な一文です。まさに、このことが必要なのではと、ただただそう思うのです。
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Comment
成程、然り。
サレド、此ノ洗濯ハ、少々時間ヲ要セリ。
イト難シュウ 也。

T先生らしいいいお話です。
Posted by: kuma |at: 2005/12/13 12:45 PM
ありがとうございます。

難しいことだと思いますし、何をえらそうなことを言ってるのかと、あちらこちらからお叱りを受けそうです。

しかし、一人ひとりの大人が少し考えを変えるだけでものすごく大きな変化になると思うのです。子ども達を本当に守ることは、安心して暮らせる国にすることだと思うのです。そのためにはみんなが少しずつ努力をしていくこと以外にはないと思うのです。

そんなことを子ども達にも投げかけていきたいと思います。
Posted by: 代表者 |at: 2005/12/13 1:16 PM
私はあの事件は、あのアルバイトの加害者があの女の子を女性として、好きだったんだろうなぁ・・と思っていました。
未成熟な人は思いの叶わない事を自分の問題?
もしくは片思いであると認識できずに、問題点を他に見つけようとするのではないか?
まして小学校高学年などの女の子は、大人しかったとは言え、気持ち悪い・・とか嫌いだ・・とかいった感情は極めて率直に態度にだしていたのではないのかなぁ〜と思います。

窃盗の場面を見つけられて、その停学時に新しいところに行ってる彼を考えるにつけても、
今度こそ上手くやるぞ・・俺は頭は良いんだ・・と・・反面未成熟で、相手の気持ちを考える習慣が無い・・みたいな・・

でなくては一ヶ月もの間殺意を持ち続ける事。
その後どうなるか・・を考えたら・・
殺意は持ち続けられたのに、殺した後はお父さんに電話・・理解出来ないことです。
彼はやっぱり男性としてあの女の子を好きでうまくいかないことに、なんだかんだと自分の中で理由をつけたのかな?

それにしても対等な相手を、相手にできなくての事件が最近あまりにも多いですね。



Posted by: 杏子 |at: 2006/01/28 1:11 AM
杏子さん、コメントありがとうございます。

なるほど、未成熟な青年のかなわぬ思いということですね。そんな風には考えたことがありませんでした。

確かに杏子さんがおっしゃるように、気持悪いという表現にそのことが現れているような気がします。なるほど。

それにしても1ヶ月間、殺意を持ち続けるということは並みの恨みつらみではないと思うのが一般的でしょうね。本当にそうなら「やっと恨みが晴らせた」みたいな行動になってもおかしくないのですが、そうではないですものね。

そう思うとかなわぬ思いだったのかもしれませんよね。何か全く考えなかった切り口なので、すごく新鮮でまたかなり的をついているように思います。ありがとうございました。

でも、対等な相手を相手にできなくてという事件が多すぎるのは事実だと思います。しかも、ほとんどが「かわいい女の子」に対して「お兄さんやおじさん」が起こす事件だけに、男が精神的に成長できていないことが、同じ男として情けなく、また、やりきれないです。具体的にどうしたらこんなことが減るのでしょうね…。
Posted by: 代表者 |at: 2006/01/28 1:12 AM
先日「3丁目の夕日」を観てきました。昭和33年頃が舞台の、とても良い映画でした。
確かにこんな日があったなぁ・・と懐かしく
それにしても今の子供達はかわいそうだなぁ・・と思います。
私たちが小さかった頃、色々なものがなかったけれど何とか暮らしていました。テレビ・電話・洗濯機一つ一つを母親がとっても喜んでいました。
こういう私も、全自動洗濯機がやってきたとき、コードレスホン、になったときFAXがついたとき・・なんて便利なんだろうと(しばらくは家事がとっても楽しくなったり・・)
高度世長期で夫は一生懸命働いていましたし、
先には何か・・素敵な事が待っているんだ・・とそんな未来も感じられました。

それが、色々得た分だけ私たちは地球に返さないといけないんだ、、と感じ始めたのがここ数年前から・・いやもっと前かしら・・?
文明の発達で多くのものを無くして来て、私たちはもしかしたら、心の大切なところも忘れたりしたのでしょうか・・?

価値観も多様化して、色々な考えが確かにあるんだと思わされる今・・でも人間として変わらない大切な事はとってもシンプルな気もするんですけれど・・
Posted by: 杏子 |at: 2006/01/28 1:13 AM
そうですよね。

人間として変わらない大切なことはとってもシンプルなもんだと思います。しかも、それはどれだけ時代が変わろうと、大きな変化はなくシンプルなままだと思うのです。

でも、それすらも失われてきているような気がしてなりません。どうしてなんでしょうね…。

Posted by: 代表者 |at: 2006/01/28 1:14 AM








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